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「上青木どっとネット」バージョン 3.0
- 合理的でやさしいデザイン
- 「上青木どっとネット」は互換性の問題をクリアするため、W3C標準仕様に準拠したXHTML言語に更新。端末を選ばず情報を送受信できるデザインになりました。いわゆる有用性（ユーザビリティ）、アクセシビリティの改善です。外部スタイルシートでデザインすることによってデータは軽量化され、文字読み上げソフトにも対応できる、シンプルで合理的なサイトになりました。
- しかし、一方でデザインが偏ってしまうのも事実です。ヘヴィー・グラフィックスを多用したフラッシュ・サイトやテーブルで切り刻まれたサイトに比べれば、派手さもなく、見劣りするかもしれません。デザインも難しくなります。それでも、XHTML言語に更新する価値があると、我々は信じています。
- ここでもう一度、今までのサイトでは世界中のあらゆる端末に対応できないのです。どなたでも経験がある事でしょう。あるサイトを訪れた時、なんらかの理由でアクセスできなかったり、フリーズしたりなど・・・。それではユーザーにやさしいサイトとは言えないのです。
- W3C >>> World Wide Web Consortium（WWWのためのブラウザやサーバーに関する技術の標準化を推進する団体）