オーガニック

Organic 2006

Jailed for18 months
10 Jan 2006
埠頭に激突して11人の犠牲者を出したNYスタッテン・アイランド・フェリーのパイロットが殺意なき殺人の罪で18ヶ月の刑に処された。
2003年10月15日、高血圧を治療するために薬を飲んでいたアシスタント・キャプテンのリチャード・スミスはブリッジの上で気を失ってしまう。フェリーはそのまま管理埠頭に突っ込み、埠頭の基礎杭がフェリーのローワー・デッキを切り裂いた。1,500人の乗客の大多数が負傷、フェリーはパニック状態。起こった事態に気がついたとき、スミスは自殺を計った。じっとしている間、ボートの中で彼自身の手首を切りさこうとし、それから現場から逃げ、さらに散弾銃で彼自身を撃とうとした。スミスは法廷で彼の行動を陳謝し、「あの日、病欠の電話を入れなかったことを私は一生後悔するだろう」と語り罪を認めた。
NY市の前フェリー管理者パトリック・ライアンは「ドッキング時に二人のパイロットが操作しなければならない」と言う規則を守っていなかったとして、1年の禁固刑を宣告された。しかしながら、保護観察期間報告後のそれらの判決はガイドラインで提案されたものよりさらに軽くかった。遺族は怒りをこめて言う「あなたたちは酔った運転手より最低だ」