オーガニック

Organic 2006

Save the Children
HIVに感染した母親をもつ何百万もの子供達が十分な長期的ケアーとサポートを受けていないと、国連に公式に承認されている民間国際援助団体「Save the Children」は報告している。
アフリカで9百万人以上の子供達がHIV感染によって母親を亡くしている今、慈善団体は片親または両親を亡くした彼らにケアーの改善とサポートの新たな努力が必要だと呼びかけた。HIVに感染した女性の90%以上が母親だとも言われ、多くの子供達は母親の世話をするために学校へも行けない。その家庭では年上の兄弟が下の子の面倒をみるか、祖父母が母親の代わりをしている。
「エイズは彼らの母親と同様に何百万もの子供達の幼年期を奪っています」「今こそG8を中心とした世界的サポートが必要なときなのです」と、国際援助団体は訴えている。そして、世界銀行と寄贈者が基本的なヘルスケアの準備をサポートし、各国政府がその援助資金を敏速に直接必要とする家族に与えることを保証すべきだとも言う。
現在、世界のHIV感染者数は4千万人以上、その7割近い感染者がアフリカ大陸に住む。2005年には3百万人以上がエイズに関する病気で亡くなり、その内、子供の犠牲者は50万人以上と報告されている。
20 Mar 2006