UEFA EURO 2008

No joy for Guus

Netherlands 4-1 Russia
今回の帰国で母国オランダと対戦したロシア代表フース・ヒディンク監督には何一つ良いことがなかった。
ヒディンク監督はロシア代表で唯一国外でプレイするFWイワン・サエンコを中心にフォーメーションさせたが、まだシーズンの始っていないロシアのプレイヤーはチャンスを作り出せず、プレイは緩慢に見えた。
オランダ代表はイングランドでプレイするロッベン、ファン・ペルシ、ブラールズ、ファン・デル・サールらが欠場し、FWはヘッセリンク、カイト、ファン・デル・ファールトがスタート。
徐々に攻勢をしかけくるオランダのファン・バステン監督はランザートとカイトに代えて後半からスナイデルとバベルをピッチに投入した。
試合は残り4分の1、このままスコアレスドローかと思われた後半23分、アヤックス・デュオのひとりライアン・バベルがロシアン・ゴールをこじ開ける。さらに3分後にはウェズレイ・スナイデルが追加点。その後、ウラジミール・ビストフに1点返されるも、残り10分でオランダが再び2得点し、オランダ・ファンを喜ばせた。
試合前にオランダ検察局から脱税容疑で起訴されたヒディンク監督は「前半よりもましてオランダの後半はすばらしかった」「我々には彼らを止める力がなかった」と敗戦を認めた。
7 Feb 2007

ワールドスポーツ

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