UEFA EURO 2008

Group of Death

ユーロ2008の抽選会の結果、オランダ代表はまたも「死のグループ」に入った。マルコ・ファン・バステン監督は就任以来つづく主要トーナメントでのくじ運の悪さを認めている。
20年前のユーロ88では壮観なボレーシュートでソ連を敗りタイトルを手にしたファン・バステン監督だが、昨年のワールドカップではアルゼンチン、コートジボアール、セルビア・モンテネグロと同じグループで戦い、ベスト16でポルトガルに敗退。そして、ユーロ2008ではオランダ代表はイタリア、フランスと2つのワールドカップ優勝チームと予選で上を行ったルーマニアと同グループに入った。
「我々は昨年のワールドカップ・ファイナリストを相手にしなければならない」「彼らは強国であり経験も豊富だ」「昨年のワールドカップで我々は死のグループと言われたが、今回は何と呼ばれるか好奇心をそそられる」というファン・バステン監督。オランダ代表には多くの課題があり、さらに彼らの攻撃本能を犠牲にしなければならないことを認めてもいる。
「我々は周到な計画を練らなければならない」「初めにイタリアと対戦するが、最初の2試合に負けなければ道も開けてくるだろう」「何れにしても困難な道のりだが、誰をも恐れる必要はない」「我々は結果を得るためにオランダのスタイルを見せるだけである」とファン・バステン監督は語った。
Group A: Switzerland, Czech Republic, Portugal, Turkey
Group B: Austria, Croatia, Germany, Poland
Group C: Netherlands, Italy, Romania, France
Group D: Greece, Sweden, Spain, Russia
3 Dec 2007

ワールドスポーツ

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