FIFAワールドカップ2006

Ghana may struggle

 エジプト、カメルーンと共にアフリカ・ネイションズ・カップで5回目の優勝を狙っているガーナ。しかし、ワールド・カップ初出場を決めたブラック・スターズの要とも言えるチェルシーFCのマイケル・エシアン、そして、イタリアのウディネーゼ所属のスレイ・ムンタリ、さらにはモデナ所属のアサモア・ギアンなど主力が故障で欠場。ブラック・スターズ率いるラトミール・ドゥイコビッチ監督は苦戦を予想している。「我々はナイジェリア、セネガル、ジンバブエと非常にタフなグループに入っている」「二三週間前なら間違いなく我々が優勝候補に上がっていただろう。しかし、三人のレギュラーが欠けた今、トロフィーを手にするのは大変困難だ」「我々にとってはワールド・カップが最も重要な大会なのはかわりない。この大会では他のプレイヤーにより多くのチャンスを与えたい」と、ドゥイコビッチ監督。
 ファイナルに勝ち進んだのは最多の7回。優勝は4回。そんなガーナ代表への地元の期待は大きい。2004年チェニジア大会ではルワンダを率いたドゥイコビッチ監督は最後に語った。「このようなプレッシャーは私は好きではないが、何があろうと我々はグループを勝ち抜くためにベストを尽くさなければならない」「ファンをがっかりさせたくないからね」
 2010年ワールド・カップ・南アフリカ大会にはアフリカの出場枠が開催国を含め6ヶ国に増やされる話も持ち上がっている。そんなアフリカが今熱い。
19 Jan 2006

ワールドスポーツ

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