FIFAワールドカップ2006

Democratic Republic of Congo

 コンゴ民主共和国代表のクロード・リロイ監督はアフリカ・ネイションズ・カップ準々決勝のエジプト戦は心理戦になると予想している。グループ最終戦でカメルーンに2-0で敗れたコンゴ代表にもリロイ監督はホスト国エジプトを破る勝算はあると見ている。「ホスト国と対戦するなら早い方が良い」「準々決勝ならまだ彼等も十分にコミュニケーションはとれていないだろう」とチームが滞在しているギザ・ホテルで語った。
 「ホーム・チームが決勝で負けることはめったにない。だから我々はその前に叩く」「エジプトがもし、我々に負けるようなことがあれば、彼等はこの世の終わりのごとく大騒ぎするだろう」「私は20年前の決勝戦にこの場所でエジプト代表と対戦し、その勢いがどのように増強されるかを知っている」と当時カメルーン代表を率いてPK戦に敗れた監督は続けた。「すべては瞬時の判断につきる」「その点、四百万人を越す犠牲者を出した内戦を乗り越えてここに来ているコンゴのプレイヤーたちは卓越している」「我々にとってデカルトなアプローチで明確な判断を下すことは単に可能なことではないのだ」
31 Jan 2006

ワールドスポーツ

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