FIFAワールドカップ2006

Ivorians will face Pharaoh

Ivory Coast 1-0 Nigeria, Egypt 2-1 Senegal
 アフリカ・ネイションズ・カップ決勝はコートジボアールとホスト国のエジプトに決まった。アレクサンドリアで行われたコートジボアール対ナイジェリアの試合はコートジボアールが前半から輝きを魅せていた。ギリシャ、オリンピアコス所属のヤヤ・トゥーレとチェルシーFCのストライカーディディエ・ドログバのコンビは幾度となくスーパー・イーグルスのゴールを脅かす。そして後半開始2分、ル・マン所属のMFヌドゥリ・ロマリックのロング・ボールに反応したドログバはGKと一対一になり、ロー・ドライブでGKビンセント・エニェアマの股間を抜いて先制点を上げた。先制されたナイジェリア代表はその後もプレスをかけ続けるが、疲れを知らないエレファント軍団に守りきられた。
 一方、セネガルと対戦したエジプト代表は前半36分にトッテナムのFWミド・ハサンが絶妙なクロス・ボールをゴール前に入れると、フランスのサンテチエンヌ所属MFフレデリック・メンディがハンドを犯してしまう。そのPKをハメド・ハサンが豪快に決めてエジプトが指導権を握った。しかし後半6分、マルセイユのFWママドゥ・ニアンがリヨンのMFラミーヌ・ディアッタのクロスをヘッドで捕らえて同点にする。残り時間10分、エジプト代表監督ハサン・シェハタはミドに代えてアムル・ザキをピッチに投入、この交代がすぐに結果を出した。後半36分、モハメド・アブトリアカのクロスにアムル・ザキがヘッドでゴール。カイロ・インターナショナル・スタジアムは絶頂期に達した。試合終了のホイッスルが迫る中、セネガル最後の攻撃、イッサ・バのヴォレー・シュートはゴール・ポストの脇に外れ、エジプトが決勝進出を決めた。
7 Feb 2006

ワールドスポーツ

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