FIFAワールドカップ2006

Brazilian backlash

オーストラリア代表はスロー・スターターのブラジルが次の試合でその攻撃力を爆発させることを警戒している。
ワールド・カップではいつも徐々に調子を上げて行くブラジル代表。初戦はクロアチアに1-0と辛勝したが、ブラジルのエンジンがまだかかっていなかったのも事実。「ブラジルのこのような状態は何度も目にしている」「彼らはそれを繰り返しながら自分達の形を作って行く」とオーストラリア代表のフース・ヒディンク監督。
オーストラリア代表DFルーカス・ニールは自分達が初戦で逆転勝ちして来たことも彼らを発奮させるだろう予想する。「みんなブラジルが勝つことを予想しているだろうからプレッシャーはない」「ただ、彼らがまだウォームアップしていない事が気がかりだ」「彼らは簡単に料理を始めることができる」「だから僕らは決して彼らを煮立たせてはいけないんだ」とニール。
MFティム・ケイヒルは「我々にとってもっとも重要な事は自己満足せずに、しっかり地に足をつけて戦うこと」「ブラジルがそれらしくない戦いで勝ったということは、次の試合ではそれ以上のことをしてくるということだ」と気を引き締めている。
ヒディンク監督は初戦でイエロー・カードを受けた4人(ケイヒル、アロイージ、グレッラ、ムーア)をクロアチア戦に温存する可能性がある。オーストラリア代表は過去に2001年のコンフェデレーション・カップでブラジルを破ったことがあるが、その他5試合では得点できていない。1997年のコンフェデレーション・カップ決勝では6-0と大敗している。
15 Jun 2006

ワールドスポーツ

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