UEFA チャンピオンズリーグ 2004-2005

PSVがPK戦を制してベスト4

PSV 1 - 1 Lyon (PK 4-2), Juventus 0 - 0 Liverpool
 アイントホーヘン、オランダ・リーグ首位を独走するPSVがモナコにつづいてフレンチ・リーグ首位のリヨンをPK戦の末、撃沈。ウィニング・キックを決めたのは控えのブラジリアンFWロベルト・デ・ピーノ。ゲームは前半10分、元アーセナルのストライカー、シルバン・ビルトールがDFボウマのクリア・ミスしたボールを右足で振り切ってゴール。ボールはGKゴメスの手を弾いてネットを揺らし、リヨンがCL記録に並ぶ29得点目を記録した。劣勢に立たされたPSVは後半5分、絶好の位置でFKを得ると、キャプテン・マルク・ファン・ボンメルのクロスに飛び出したのはロッベン放出で獲得した21才のブラジリアンDFアレックス・デ・ディア・コスタ。アレックスは胸で落としたボールを右足ボレーで決めて、試合を振り出しに戻した。その後は両チーム共にゴール直前に迫るチャンスを生かせず、1-1のまま延長戦に入った。しかし、30分でもゴールできず、試合は今期CL初のPK戦に入る。
 最初のキッカーはPSVのファン・ボンメル。今やオランダを代表するプレイヤーの一人となったキャプテンは右ロー・サイドに正確に流し込む。続くリヨンのジュニーニョ、PSVオーイエルが決めた後のリヨン二人目、ガーナ代表DFミカエル・エシアンのシュートはGKゴメスに弾かれ、2-1。三人目のボウマ、ベン・アルファらが共に決めると、PSVの四人目アメリカ代表ビーズリーは意表を突いて真中に打ち込んだ。しかし、GKグレゴリー・クペがこれを弾き、3-2。その直後ゴメスが再び左に飛んでエリック・アビダルのPKをセーブする。五人目は途中出場のロベルト・デ・ピーノ。決めれば勝ち残るPKをロベルトは正確に右トップ・コーナーに決めた。
13 Apr 2005

ワールドスポーツ

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