UEFA チャンピオンズリーグ 2004-2005

ノー・モア・スパニッシュ

AZ Alkmaar 1-1 Villarreal, Sporting 4-1 Newcastle, Auxerre 2-0 CSKA Moscow, Parma FC 0-0 FK Austria Wien
 攻撃的な3-4-3のシステムに変えて、ホームでビジャレアルFCを迎え打ったAZアルクマールのコー・アドリアンセ監督。試合後のインタヴューで「後半はビジャレアルの攻撃に押されていた。リケルメのFKがポストに当らなければ、我々は敗退していただろう。」と語った。試合はホームのアルクマールが8分にデンマーク代表MFケネス・ペレスのシュートで先制。しかし、20分には早くもアルクマールDFバリー・オプダムがFWホセ・マリへのファールで二枚目のイエローを受け退場。その2分後にはホセ・マリが一発レッドで退場するという荒れた展開になった。10人の戦いに素早く反応したのはアルクマール。伝統のトータル・フットボールで攻守を自在に展開、2点を追うビジャレアルの攻撃を防いだ。後半に入るとビジャレアルも10人のシステムに対応し始める。そして後半27分、タップ・インしてきたリケルメからのパスをルーチョが押し込み、ビジャレアルが同点に追いついた。5分後、FKを獲たビジャレアルのキッカーはリケルメ。リケルメのシュートはカーブしながらポストの内側に当り弾かれてしまった。
 その他の試合はスポルティング・リスボンがニューカッスルに逆転勝ちして、地元での決勝戦進出にまた一歩近づけた。AJオセールは2-0でCSKAモスクワを下したものの、第一戦の4失点がひびいて敗退。パルマFCはアウェーゴールの差でFKオーストリア・ウィーンに勝ちUEFA CUPベスト4を決めた。これでUEFA CUP、CL共にスペイン勢が姿を消した事になる。
14 Apr 2005

ワールドスポーツ

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