UEFA チャンピオンズリーグ 2004-2005

スコアレス・ドロー

Chelsea 0-0 Liverpool
 CL準決勝初のイングランド対決第一戦は0-0のスコアレス・ドローに終った。両チームを率いる監督は昨年CLを制したポルトガル人のジョゼ・モウリーニョとUEFA CUPを制したスペイン人のラファエル・ベニテス。チェルシーは前半に何度かチャンスを得るが、フランク・ランパードのボレーはクロスバーの上。リバプールもスティーブン・ジェラードのピンポイント・クロスにチェコのストライカー、ミラン・バロシュがヘッドで枠を捕らえたが、同じくチェコ守護神のGKペトル・チェフの好セーブに阻まれた。足首の負傷から復帰したオランダ代表ウィンガーのエリエン・ロッベンも後半途中出場するも決定期をつくれず。その後、バロシュに代わって入ったフレンチ・ストライカーのジブリル・シセも強烈なシュートを放ったが、枠を外してしまう。シュート数は6本と7本、ボール・ポゼッションも五分五分とほぼ互角に戦い終えた両監督は共に決勝へ進出することを確信している。
 モウリーニョ監督は試合後に「思っていたよりもチャンスはつくれたし、この結果に満足している」と語り、「リバプール・ファンは決勝進出へ一歩前進したと思っているだろうが、それは間違いだ。故障者がでなければ必ず我々が勝つ」とあくまで強気の発言。ベニテス監督も「チェルシーとの闘い方は熟知している。今日も我々のカウンター・アタックはチェルシーを上回っていた。あとはアンフィールドでサポーターと共に勝利するだけだ」と語った。
27 Apr 2005

ワールドスポーツ

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