ウルトラヒップ Ultra-Hip

Jamaican Honour

 キングストンにある伝説のレゲエ・ミュージシャン、ボブ・マーリーの家がジャマイカの国家記念碑に指定されることになった。1981年にボブがガンで亡くなって25年、元気であれば2月6日には61才を迎えている。現在、彼の家はタフ・ゴング・スタジオ(Tuff Gong studio)として多くのミュージシャンに使用され、また、ボブ・マーリー・ミュージアムとしても保存されている。今は多くのツーリストが訪れるジャマイカの観光名所だ。
 1945年、セント・アンで生まれた伝説のシンガーはその功績にもかかわらず、長い間、政府の官僚たちにはジャマイカの英雄として認められなかった。しかし、昨年の生誕60周年記念にはピースメイカー、そしてアフリカの戦士として一生を捧げたミュージシャンの祝賀コンサートが開催され、ルーツであるエチオピアの首都アジス・アベバには20万人以上の人が集まった。エチオピアは「母国ならびに海外にいるアフリカ人のためのアフリカ」というボブ・マーリーが信心したラスタファリ運動の精神的故郷である。17世紀から18世紀にかけて、何万人もの奴隷がアフリカからジャマイカに連行されたことは言うまでもない。
8 Feb 2006

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